能ある鷹は爪を開示しろ

どーも。

人つまです。

 

昔から

「能ある鷹は爪を隠す」って日本人には染み付いてて、なんか時代が進むにつれて本来の言葉事態の解釈が変わってきている気がする。

 

自分は格闘技が好きで、

この間も那須川天心の動画観てたんだけど、

彼が、

「次の試合の策ありますか?」

的なインタビューをされていたんだけど、

「〇〇してきたら〇〇をします!」って答えたんよ。

そしたらインタビューアーが、

「えっ?話しちゃって大丈夫ですか?」って聞いたくせに聞き直してたんですね。

そしたら天心が、

「全然問題ないですよ。分かってても当たりますから」って答えてたんです。

 

本来これだよね。

あっ言った内容を実際に行うっていう前提ね。

能力あるなら開示した上で更に上を示す。

これが能ある鷹よ。

 

会社にしろ人間にしろね。

得意な事、自信がある事は相手が想像する上をいってこそさ。

隠しているうちは能力無い。

無い事を認めて更なる努力を積んで行けば、

向き不向き、見えない世界が見えてくるんでは?

 

あっ因みに自分が言う能力っていうのは、他人からみて尊敬に値する事、他者と比べて逸脱しているってのが定義ね。

 

能力ないおじさんの戯言ですた。

脳みそに栄養を。

どーも。

人つまでした。